糖尿病と糖化についての関係
糖化、抗糖化や糖尿に関して述べてみます。
このサイトでは、主にバウムクーヘンについて紹介してきましたが・・・
以外とカロリーとかのキーワードで検索から来られる方が多いので、バームクーヘン=甘い、ということから糖分について調べてみました。
すると、意外な事実、最近では「糖化」という概念が出てきているようですね。
最近、とみに糖化や抗糖化、炭水化物ダイエットのワードを耳にするようになりましたね。
こんがりと焼けた香ばしい甘い香りのバームクーヘン。
これは糖分とタンパク質が結びついてできているとのこと。
スイーツに例えるとカラメルなんかを想像してみると良いみたいです。
これは糖化と言って、身体の中でも余分な糖分が存在すると、このような現象が起きているのだそうです。
身体の中でも糖分とタンパク質が結びついて、最終糖化産物という固〜〜いタンパク質が出来上がるんですね。
これが身体の中や細胞にこびりついて老化を促進させるのだそうです。
甘くておいしいバームクーヘンならいざ知らず、こんなのが身体の中で出来ていたなんて・・・ショックですね。
特に甘いものが好き!なんてかたは要注意なんだそうですよ。
バームクーヘン好きのあなた!要注意です!
あっ、私もか・・・(苦笑)
さらに甘いものでなくても、消化の良い炭水化物、ご飯やうどんなんかも急激に食べると糖化を起こすのだそうです。
糖化を防ぐ、抗糖化のためにも、急激に血糖値が上がるような食事法は避ける、炭水化物は控える、などという方法が提唱されています。
ご飯などの炭水化物は食べない、または野菜などでお腹を膨らませておいて、ご飯は最後に食べるという、最近言われる炭水化物ダイエットなんてのも抗糖化と言う観点から見れば理に叶っているようです。
要は、血糖値を上げない、または血糖値が上がっても適切な運動などで消費する、という考え方が抗糖化のポイントのようです。
この糖化を防ぐ=抗糖化ということで盛んに検索されていたりダイエットの話題になっていたりしますので、気になる方は糖化や抗糖化について詳しいコチラのサイトを見て、学習してみると良いですね。